
green beauty communityを社会へ
vol.01
green beauty communityを社会へ
vol.0101
一人一人の心が
変わりつつある今だからこそ
地球に敬意を払い、オーガニックコスメを通じて人と地球の未来に貢献すること=green beautyが、わたしたちが掲げるミッションです。この考えを、常に社員全員が意識して行動することを目指し「MVV8(ミッション・ビジョン・バリュー・エイト)」の8人の有志メンバーを筆頭に様々な社内外の活動を推進。社内ブログを用いて、その活動を発信・報告しています。
わたしたちは、ミッションを持続的な活動にしていくためにも、MVV8を中心に社員が自発的に参加していくことをめざしています。
コロナ禍に直面することで、これまで以上にオーガニックの重要性や心地よさを実感し、自分に向き合うことができる今だからこそ、多くの人にメッセージを届けていきたいと考えています。

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vol.0102
未来のことを考えて、
当たり前のことを当たり前に
MVV8の取組のひとつが、ビーチクリーン活動です。昨年は、神奈川県の鵠沼海岸と江の島で実施しました。
1回目の鵠沼海岸でのビーチクリーン活動は、2021年夏。「前日までの長雨の影響で海に遊びに来ている人が少なかったこともあり、ごみは少なかったです。都心にいるとごみはたくさん落ちているし、ポイ捨てする人も多く見かけますが、湘南に住んでいる人は環境に配慮し、自分たちが住むエリアをきれいに保ちたいというマインドの人が多いのだと思います。ごみが少ないから観光客も捨てにくいという好循環が生まれている気がします」と、活動の感想を報告したMVV8。

「地球環境に配慮し、未来を考えて当たり前のことを当たり前に行う。わたしたちはブランドを通じて、それを共感できる仲間を増やしていきたいと思っています」

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vol.0103
ブランドにとどまらず
活動の輪を広げたい
2回目のビーチクリーン活動は昨年秋、江の島。「今回は製品開発チームと店舗スタッフが参加。普段は直接関わることのない本社と店舗スタッフの交流が持てたことも嬉しく思います。ビーチに遊びに来ていた方からごみ拾いに参加したいと声を掛けていただいたとの報告もありブランドのみにとどまらない活動にできればと思います」
子どもと参加したスタッフは、「『いっぱいごみを拾うぞ~!』と意気込んでいた小学生の息子は、『なぜこんなものを捨てるんだろう』と不思議がるなど、一生懸命ごみと向き合っていました。このごみが蓄積したら自然はどうなるのか、考えさせるよい機会にもなったと思います。この活動を動画で撮影して、社内共有したりTikTokで展開するなど、ビーチクリーン活動の清々しさや心地よさを多くの人に伝えていければと思いました」と語る。


MVV8はビーチだけでなく、目黒区大橋に在る本社近辺の地域クリーン活動なども実施しています。
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vol.0104
MVV8の活動は、
まだ始まったばかり
MVV8の活動が始まって約1年。ビーチクリーン活動に参加したスタッフからは、「その場限りではなく、将来を見越した活動をしていくことが必要。ブランドとして、今後どのように行動しいていくかまで考えて実施していきたい」「活動を継続していくことで企業理念を広く知っていただきたい」「ビーチクリーン活動では他にも同様の取組を行っている団体があることが分かったので、そのような企業との取組も考えていきたい」などの声が。「ごみ拾いは楽しいことではないけれど、自然と触れ合える素敵な活動」だということが、少しずつ浸透していっています。
MVV8はビーチクリーンの他にも保護猫のための活動など様々な分野での地球環境へ配慮するための活動を開始しており、自発的に活動に参加する動きが徐々に広まり始めています。
