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INTERVIEW|WIND AND SEA 熊谷隆志さん

INTERVIEW|WIND AND SEA 熊谷隆志さん

Tomoko Osumi

WIND AND SEAが初めて手掛けたボディ・フレグランス「the other side」。ブランドディレクターの熊谷隆志さんがコラボレーションに選んだのは、慌ただしい日常から別の世界へと誘うような、心落ち着く穏やかな香りです。この香りをライフスタイルに取り入れて、心を整えていく方法などを熊谷さんにお伺いしました。     ―熊谷さんにとって「香り」とはどんな存在ですか?   僕にとって香りは常に身近にあるもの。気分の切り替えにも欠かせません。いつも身につけているだけでなく、部屋ごとに違うルームフレグランスを置くほど、香りにはこだわりが強いんです。好みの香りはパチョリやセージなど、砂漠をイメージさせるようなドライでスパイシーなタイプ。ビャクダンという和のニュアンスがあるオリエンタルな香りも好きです。最近は日本のお香やブラジルのパロサントという香木にも凝っています。 ー今回の「香り」コラボレーションはいかがでしたか?   ジョンマスターオーガニックさんは、外国を思わせるような香りが気に入っていて、以前から製品を愛用しています。WIND AND SEAのエイジレスかつジェンダーレスなものづくりの精神と共通するものも感じていたので、「香り」という興味深いジャンルでコラボレーションができたのは嬉しかったです。 今回のホリデー限定フレグランスは、ジョンマスターオーガニックさん特有のブレンドに、僕の好きなパチョリなどのスパイシーなハーブをプラス。ユニセックスでドライな雰囲気に仕上がり、とても気に入っています。慌ただしい日常から、反対側にある静かな世界「the other side」へと誘うような、心落ち着く香りです。香りのひと吹きで、一瞬にして別の世界へ旅に出た気分になってもらえたらと。瞑想するときに使うのもいいし、仕事中の気分転換にもいいです。実際の旅に持っていくのもおすすめ。ホテルの部屋や移動の車が、リラックスできる心地よい空間になると思います。   ―今年は生活様式が大きく変わりましたが、WIND AND SEAに何か変化はありましたか?   確かに2020年は変化の年でしたが、WIND AND SEAの活動はこれまでとまったく変わらないです。もともとオンラインでの販売がベースだったこともあり、今まで通りにものづくりを続けられています。もちろん、変わりゆく時代の先を見据えながら、立ち止まらずに進化し続けることは必要です。   でもこういう時期だからこそ、あたふたせずにどっしり構えることも大事ではないかと思うんです。あえてスローダウンして周りをよく観察し、ここぞというときに必要な方へすぐ動くことができるように力を蓄える。今はそんな時期なのかもしれません。その心を整えるひとつのきっかけとして、「the other side」の香りがお役に立てたらいいですね...

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INTERVIEW|CLANE 松本恵奈さん

INTERVIEW|CLANE 松本恵奈さん

Tomoko Osumi

CLANE の5周年記念コラボレーション「romance」は、ファッションとともに香りを楽しんでほしいという想いが込められた、ナチュラルで癒やされる香りです。CLANEのディレクター松本恵奈さんが考える、STANDARDでありながら今らしさも感じられる、大人の女性のための香りとは…。     ―5周年を迎えられた感想をお聞かせください。   右も左もわからない状況で一から立ち上げたCLANEですが、この5年でたくさんのお客様に認知していただき、スタッフもしっかり育ってくれて、やっとここまで来られたと感慨深いです。何よりCLANEらしさというものが確立してきて、CLANEを好きでいてくれるお客様が増えたことにとても感謝しています。そんな節目のタイミングで、ジョンマスターオーガニックさんと素敵なコラボレーションができたことは嬉しかったですね。   メインターゲットにしている大人の女性像のイメージが近いように感じていましたし、ジョンマスターオーガニックさんの製品を使っているお客様も多いので親近感があったんです。また個人的に愛用していたこともあり、念願のコラボレーションでした。 ―コラボレーションの香りアイテムはどのようなイメージでしょうか?   フローラルの中にウッディを感じさせる奥行きのある香りは、CLANEのイメージする女性像、女性らしい華やかさと自立した芯のある姿を表現しました。ファッションを楽しむ延長に香りがあると、スタイルに奥行きが生まれて素敵になると思います。大切なのは自分の心地よさ。私自身が香りを選ぶときにも、人からどう思われたいかをイメージするのではなく、身に纏うことでリラックスできるかどうかを基準にしていることから、くせのない癒やされるナチュラルな香りにしました。できれば日常的に使ってほしいですね。 今年はあまり外に出られないような状況でしたので、多くの方々が自然に近い香りを感じたいという気分になっていると思うんです。以前は私も甘さの強い香りが好きでしたが、最近はこういった精油を使ったナチュラルな香りの方がしっくりきますし、今っぽいと感じます。デザインも大人のナチュラルにこだわり、CLANEの今シーズンのボタニカル柄を選びました。ボックスやラッピングなどのあしらいもすべて含めて、ギフトにもらったらうれしくなるかわいい仕上がりになっています。自分へのホリデーギフトにもおすすめです。 ―CLANEのものづくりへの想いを聞かせてください。   飽きのこないベーシックなものを作りたい、お客様には丁寧に選んだものを大切に使っていただきたいという考えが、ものづくりのベースになっています。今、時代はサステナブルな方向へ向かっていますが、CLANEは定番として長く愛用してもらえるいいものをつくることを通して、いち早くサステナブルへの舵を切ってきたと思います。ただ一方で、私たちにとって時代の空気感を取り入れるのも大事なこと。そのバランスを上手く取りながら、選ばれる「理由のある」ものづくりを続けていきたいですね。

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INTERVIEW|SATURDAYS NEW YORK CITY 河野 晋吾さん

INTERVIEW|SATURDAYS NEW YORK CITY 河野 晋吾さん

Tomoko Osumi

同じNYをルーツとするSATURDAYS NEW YORK CITYとジョンマスターオーガニックがタッグを組んで生まれたのが、都会的でユニセックスな香り「harmony」。マスクの習慣に少し疲れを感じている今、香りでフレッシュしてほしい。小さなロールオンフレグランスには、そんな温かなメッセージが込められていました。     ―今回のコラボレーションに至った経緯や想いをお聞かせください     SATURDAYS NEW YORK CITYは、NYのソーホーが一番元気で勢いのあった時代のカルチャーが感じられるスタイルが特徴です。同じくソーホーをルーツとするジョンマスターオーガニックさんとは価値観が近いように感じていましたし、ちょうど「何か世の中に役立つことを新しくやってみたい」「生活に根づいた取り組みがしたい」と思っていた時期にお声がけいただいたので、ハンドリフレッシュナーを皮切りとする「香り」コラボレーションが実現しました。 ―ジャンルが異なるコスメブランドとのコラボレーションはいかがでしたでしょうか?   男性のお客様がメインのアパレルブランドと女性のお客様が多いコスメブランドでは、一見、親和性がないように見えますが、そういった意外性を楽しむ遊び心があるのが私たちSATURDAYS NEW YORK CITYらしいところ。新しい形の共感が生まれて、面白いことができたと思います。   さらにブランドを支える「コミュニティ」を大切にするのも私たちの個性のひとつなので、今回のように2つのブランドの全く異なるタイプのお客様が出会って、新しいコミュニティが生まれていくことは嬉しいですし、面白いと感じます。このような異業種間のコラボレーションが楽しめたのには、やはり相性のよさといいますか、海外ブランドが持つ何か共通の空気感があったからかもしれません。 また、今回はこれまで経験のなかった、ホリデー仕様のギフトパッケージやコフレに付けるエコバックなど、新しい分野に挑戦できたのもよかったです。これから強化していこうとしているアップサイクルなどのさまざまな取り組みへのよい足がかりになりました。 ―完成したロールオンフレグランスはいかがですか?   穏やかなウッド系が印象に残る、落ち着いた香りです。仕事の合間などに使って、自然の中にいるような安らぎを感じていただければ嬉しいですね。一日中マスクをすることが生活習慣となっている今だからこそ、こうした香りアイテムをバッグからさっと取り出し、手首につけて深く香りを吸い込んでリフレッシュする。そんな一連の流れを、心を落ち着かせる新しいルーティーンにするといいかもしれません。   男性が人前で出しても違和感のないモノトーンのミニマルなデザインは、私たちらしいこだわりが詰まったもの。 ユニセックスでモードなイメージなので、年齢や性別を問わず、幅広くいろいろな方にお使いいただけると思います。また、手に取りやすいアイテムでもありますから、女性が男性に贈るギフトにも、ぜひおすすめしたいですね。

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Skin Care featuring 神崎恵

Skin Care featuring 神崎恵

Tomoko Osumi

Profile 神崎恵さん 美容家 かんざきめぐみ・1975年生まれ。3兄弟の母。新作から話題のものまでていねいに試し、独自の観点での語り口が世代を問わず支持され、著書累計は134万部を超える。新刊「服が似合う顔が欲しい」(大和書房)が好評発売中。 「普段年齢はあまり気にしないけれど、45歳を迎える今年、美しさに対して1番自由を感じているところです。 若い頃は“人目線”で生きていたように思います。自分が人にどう見られるか、どう思われているかということに意識を向けていたのですが、40代に入ってふっと解放された瞬間があり、自由になりました。年齢を重ね、様々な経験を積み重ねた結果、考え方が180度変換したんです。どうしても耳に入ってしまう人のネガティブな声や雑音って、どうにもならないんだなと良い意味で諦めがついて。ちょっとまって、私の人生なのに人からの目線を気にしている暇なんてないんじゃない? と。自分がどうあるべきか、自分の人生をどう歩んでいきたいか、自分にとって大切な人たちとどう過ごしていきたいか優先するべきことが変わりました。それからは美容に関しても、ファッションや表現に関してもno-ruleで自由に。 綺麗じゃなきゃいけないっていう呪縛から解き放たれた途端、楽しさが倍増。例えば、今までは血色感のないメイクなんてありえないと思っていたけれど、今は、個性が際立ってむしろいいじゃない、とか、美人に見られたいという思いで選んでいたコスメも、自分の中の基準 を廃止。似合うかどうかわからないけれど使いたい!と感性で惹かれたコスメでメイクをしたら、意外と私らしい、と嬉しくなって。むしろ、普段自分の中で定番にしていた美人見えするコスメをあえて使わないことを好んでやっています。もちろん物足りない、って思ったりもするのですが、“生きてる!”って感じがしてワクワクします。メイクの幅も広がりますし一石二鳥どころか、その何倍も、楽しさや豊かさ、自分らしさのある綺麗となって蓄積されていきます。美しく見られないと居心地が悪い、という枠からポンっと出たとき“なんだ、結構楽しいな、こういう私”と個性をエンジョイできる余裕が出ましたね。色々なもので取り繕うよりも、自分らしく、自分に責任をもって、イキイキとしている方がずっと美しいと思えたんです。 だから今、私にとって美容はファーストではなく、人生の中の5番目とか6番目にあるもの。もちろん美容は楽しいし自分の背中を押してくれるし自己表現するには欠かせないもの。でも躍起になって取り入れるものではなく、食べる、寝ると同じように大事にしていきたい、ていねいに想いを重ねたいもののひとつになりました。 自分らしさを意識していても、こうなりたい、という願望はあるもの。私はとくに肌に対してハリ感があり、ツヤの綺麗な透明感のある印象を目指したいと思っています。それは生命感のある肌だな、って思うから。細かいシミやシワを最先端の技術で何も無かったことにするのとは違い、メイクを落として素肌を見たときに良い生き方をしてきたんだろうな、と思ってもらえるような肌づくりを心がけていきたい。肌への愛情とかスキンケアに関しての心意気など、無理することなく常にイメージして行い、それが表面にも溢れていくとよいなと。ケアをしなくちゃ、という気持ちになると心が曇ってしまうこともあります。年齢的にエイジングは気になりますから、ここのシミやシワが無ければ、消えてくれれば、と目尻を釣り上げて鏡に向かったことも。でもそんなときには、シミやシワはどう消すか、ではなく、どう出てくるのかを見極めて、だったらどうしようかな、と考えること自体を楽しんでみる。そもそも肌への愛情があれば、シミもシワも可愛いじゃない?と笑い飛ばせるようになりますし。否定せず、前向きに余裕をもっていたい、それも私らしさのひとつ。 自由で自分らしい、私らしさに近いものとして“ナチュラル”という考え方も。これまではシンプルな服を着て、シンプルなメイクをする、削ぐものとしての認識がありました。でもそういった見た目の話ではなく、自分にとって要らないものは排除して、大切な人やものを大事にする自分らしくいられる選択をすることこそ、本当のナチュラル。私は、ジョンマスターオーガニックのアイテムにも同じようなエッセンスを感じています。年齢や性別に関係なく、その人自身が美しく、力強く生きていくためのプロダクトをリリースしている。とは言え、特に女性がもつ悩みに寄り添ってくれるものも豊富。この春リリースされたスキンケアをはじめ、自分がどうなりたいかを叶えてくれ、真の美しさに近づけるアイテムばかり。私のマインドにも近いモノづくりの考え方も受け入れやすいし、今後も楽しみです」 春、神崎恵のスキンケアPDCA 肌との向き合い方も、生き方も、女性の共感を集める美容家・神崎恵さん。アイテムによって効果的なお手入れの仕方は? 美しい肌のチェック方法は? 予期せぬトラブルが起こったときはどう対処する? この春のスキンケアプランを伺いました。 G&Nピュリファイングクレンザー120g ¥3,740 税込 P&Lコンセントレイトローション180mL ¥4,840 税込 P&Lコンセントレイトフェイスセラム30mL ¥9,790 税込 P&Lコンセントレイトフェイスジェルミルク55mL ¥6,490 税込

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Hair Styling featuring 鈴木えみ

Hair Styling featuring 鈴木えみ

Tomoko Osumi

SPRING WET STYLES. 「2020年の春もウェットヘアの流行は続きます」と犬木さん。今年はダウンスタイルでもストレートorウェーブなどアレンジによって”濡れ感”を調節。ウェットの質感や分量などを変えてバリエーションで遊ぶと、よりお洒落な雰囲気になれます。 犬木 愛さん いぬき あい・AGEE所属。鈴木えみさんを始め、多くの女優やタレントから引っ張りだこのヘア&メイクアップアーティスト。エフォートレスで透明感のある、大人の「抜け感ヘア&メイク」が得意。 STYLE01 STRAIGHT STYLE 「ヴィンテージライクなレースやプリーツが重なり合うスイートなドレスには、あえてストレートのウエットヘアで潔く。オイルで作るスリークなウェットヘアだから、質感が軽く、しなやかな柔らかさが出せます。動きをつけて”オンザ眉”にした前髪が、アクセサリーのようにドレスのディテールと響き合うポイントに」(犬木さん) HOW TO 髪全体に〈R&Aヘアミルク N〉をつけてドライヤーの熱から守りながら、髪をストレートにブローして整える。 〈ARオイル N〉を手にとり、トップから毛先までウエット感を出す。えみさんの場合はスポイト2本分くらい。自分の毛量に合わせて、濡れ感が出るまでオイルの量は調節して。 前髪はヘアアイロンで軽く内巻きに。深い位置から〈ARオイル N〉を適量つけて、細めの束感を出しながら、”オンザ眉”になるように丸く左右に動きをつけて完成。 EMI’S VOICE 「基本的にスタイル全体を甘くまとめることはないので、フェミニンなドレスにピリッとスパイスを効かせたいときにするのがウェットヘア。セルフでアレンジはなかなかできないけれど、このヘアは自分でも時々します」 R&Aヘアミルク N 118mL ¥4,620 税込 ARオイル N 59mL...

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john masters organics × SHOWROOM 名古屋エリアアンバサダー

john masters organics × SHOWROOM 名古屋エリアアンバサダー

Tomoko Osumi

“夢を叶える“ライブ配信プラットフォーム SHOWROOM (ショールーム)との初のコラボレーションにより、東京、大阪、名古屋、神戸のエリアアンバサダーを選出しました。 SHOWROOM内でのオーディションを勝ち抜き、名古屋のエリアアンバサダーに選ばれた3名がジョンマスターオーガニック セレクト ジェイアール名古屋タカシマヤ店に登場!それぞれの限定キットを配信でもアピールし、イベントを盛り上げてくれました。   john masters organics × SHOWROOM エリアアンバサダーオーディション 名古屋エリア 1位 小島 千明さん 名古屋エリア 2位 萬代 唯花さん 名古屋エリア 審査員特別賞 原 聖良さん 専属アーティストによるヘアスタイリングの後、限定キットを販売。ファンとのふれあいを通じて、同時開催していたスタイリングイベントを盛り上げてくれました。   名古屋エリアアンバサダー選出を記念して、1位の小島 千明さん、2位の萬代 唯花さん、審査員特別賞の原 聖良さんのセレクトキットが数量限定で登場! サイン入り写真のプレゼント付き限定キットを今すぐチェック! 名古屋エリアアンバサダー...

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Beautiful Story

Beautiful Story

Tomoko Osumi

「後ろ髪」に、その人が見える。 松本千登世 急いで向かったものの、少し遅刻。「私は」目立たないよう、後ろの席にそっと座りました。通い始めて3か月が経つ、朝の習い事。図らずも、すでに揃っていた仲間たちを後ろから観察することになりました。すると?   あれっ、彼女、疲れてるのかな。いつもおしゃれに手を抜かない女性なのに。あれっ、彼女、意外と若いのかも。落ち着いているから年上だと思っていたけれど。   ふと気づきました。「後ろ姿」に、その人が見えるってことに。……、友人が語ってくれたエピソードにはっとさせられました。正面から見ると、表情やメイク、話し方や手ぶりなど、多くの要素で「印象」が決まります。ところが、後ろから見ると、ほかの要素がない分、髪が想像以上に、たくさんのことを語りだす。   髪にツヤやハリがあると、余裕を持って丁寧に暮らしているように見えるし、そうでないと、疲れて見えたり、老けて見えたりしてライフスタイルの乱れを想像させる。隠せない、ごまかせない、日々の生活がそのまま表れると言っても過言ではありません。   だからこそ、食事にこだわるように、スキンケアにこだわるように、シャンプー&コンディショナーにこだわりたいと思うのです。70%以上がオーガニック成分*でできていること。泡立ちも仕上りがりも、心身ともに解す心地よさであること。頭皮環境にアプローチして、芯からすこやかな髪を育むこと。すこやかだからこその、本物のツヤやハリに満ちること……。   ジョンマスターオーガニックの毎日がもたらすのは、後ろ髪の美しさ。人生の輝きに溢れる人……。 *水・塩を除く全成分中 松本 千登世さん まつもと ちとせ・美容エディター。鳥取県出身。航空会社の客室乗務員、広告代理店、出版社を経てフリーに。多くの女性誌に連載をもつ。独自の審美眼を通して語られるエッセイに定評があり、絶大な人気がある。近著『「ファンデーション」より「口紅」を先に塗ると誰でも美人になれる「いい加減」美容のすすめ』(講談社)ほか著書多数。 HAIR CARE LINE UP シャンプー&コンディショナーの 全製品がリニューアル :Select シャンプー&コンディショナーは頭皮と髪の状態に合わせて選ぶ   肌と同じように、春夏秋冬、季節によって頭皮や髪のコンディションは変化します。季節によってアイテムを使い分け、適切なケアをすることは頭皮と髪の美しさを保つ秘訣です。ジョンマスターオーガニックの店頭では、専門スタッフによるスコープを使用した頭皮カウンセリングからヘアケア・スタイリングまでのトータルカウンセリングを行い、豊富なラインナップからあなたにぴったりのヘアケアを見つけることが出来ます。 For DRY HAIR...

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Lovers vol.3 マギー

Lovers vol.3 マギー

Tomoko Osumi

「ツヤは欲しいけど、ウェットにはしたくないし、サラサラでいたいけど乾燥はNO! そんな私のワガママな髪への願いを難なく叶えてくれてヘアミルクの実力に脱帽。 朝のお手入れの仕上げとして、毛先を中心になじませるだけで髪が潤ってまとまりやすく! 女性らしくて上品なバラの香りを纏っていられるものうれしいポイントです。」 大人気の洗い流さないトリートメントヘアミルク『R&Aヘアミルク N』を愛用しているマギーさん。 ツヤめく髪でその美貌をさらに輝かせている人気モデルのマギーさんが、お気に入りポイントを雑誌『VOCE』2020年1月号(2019年11月22日発売)で語ってくれました。 そんなマギーさんと、「美神診断」考案者であるディグラム・ラボ代表の木原誠太郎氏をゲストにお迎えし、ジェイアール名古屋タカシマヤにてスペシャルトークイベントを開催いたしました。 当日のヘアメイクでも、マギーさんもお気に入りの『R&Aヘアミルク N』を使用。 マギーさんの登場に、会場は歓喜の声に包まれました。 「今年1年はパープルが好きな色だったので、今日はパープルの色のワンピースを着用したのと、ヘアは、私が一番お気に入りのジョンマスターオーガニックのローズのヘアミルクを使って、巻いているけど少しウェットな質感にしてみました!」と、ファッションとヘアメイクのポイントについて笑顔で語ってくれました。 美しい髪を保つ秘訣については、自宅やヘアサロンにて頻繁にトリートメントでケアすることをおすすめしてくれました。 ジョンマスターオーガニックの保湿力と補修力に優れたH&Hシリーズのヘアマスク『H&Hリペアヘアマスク』について「香りと使用した後の髪のやわらかさがお気に入りで、髪の水分量が上がった感じがくせになる。是非みんなに体感してほしい!」と、シリーズで使用していることを語り、来場したお客さまは熱心に耳を傾けていました。 今回のスペシャルトークショーの開催を記念し、またお客さまからの多数の要望にお応えして、マギーさんが愛用する『H&Hリペアシャンプー N』と『H&Hリペアコンディショナー N』をセットにしたキットを数量限定で販売することが決定いたしました。さらにマギーさんの直筆サイン入りオリジナルエコバッグをプレゼント。『マギースペシャルキット』はジョンマスターオーガニック 公式オンラインサイトのみでの限定販売となります。 真冬の乾燥におすすめなマギーさんも愛用中のシャンプー&コンディショナーに今なら、直筆サイン入りトートバッグをプレゼント。 Sold out 『美神診断』はこちら

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john masters organics × SHOWROOM 神戸エリアアンバサダー

john masters organics × SHOWROOM 神戸エリアアンバサダー

Tomoko Osumi

“夢を叶える“ライブ配信プラットフォーム SHOWROOM (ショールーム)との初のコラボレーションにより、東京、大阪、名古屋、神戸のエリアアンバサダーを選出しました。 SHOWROOM内でのオーディションを勝ち抜き、神戸のエリアアンバサダーに選ばれた2名がジョンマスターオーガニック セレクト 大丸神戸店に登場!それぞれの限定キットを配信でもアピールし、イベントを盛り上げてくれました。   john masters organics × SHOWROOMエリアアンバサダーオーディション神戸エリア 1位大野真依さん 神戸エリア 審査員特別賞藤咲もあさん 専属アーティストによるヘアスタイリングの後、限定キットを販売。ファンとのふれあいを通じてジョンマスターオーガニックの魅力を大いに語ってくれました。   神戸エリアアンバサダー選出を記念して、1位の大野真依さん、審査員特別賞の藤咲もあさんのセレクトキットが数量限定で登場! サイン入り写真のプレゼント付き限定キットを今すぐチェック! 神戸エリアアンバサダー 1位 大野真依さんセレクトキット Sold out  詳しくみる  神戸エリアアンバサダー 審査員特別賞 藤咲もあさんセレクトキット Sold out  詳しくみる  SHOWROOM(ショールーム)とは? アーティストやアイドル、タレント等の配信が無料で視聴でき、さらに誰でもすぐに生配信が可能な、双方向コミュニケーションの仮想ライブ空間です。...

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Hair Styling featuring マギー

Hair Styling featuring マギー

Tomoko Osumi

WET 2STYLES. スタイリッシュな印象をもたらすウェットヘアは、質感のバランスが命。ヘア&メイクアップアーティストの奥平正芳さんが、クールなダウンとレディなまとめ髪の2スタイルを提案。アレンジポイントを解説してくれました。   奥平正芳さん おくだいらまさよし・2004年からフリーランスのヘアメイクとしてキャリアをスタート。モード誌を始めとするファッション誌から、 俳優・女優、ミュージシャン、広告などジャ ンルを問わず幅広く活躍。 STYLE01 DOWN STYLE 「女性らしい装いを格好良く仕上げたくて、ストイックなヘアを合わせました。ビシッとタイトにするために、前髪からトップまではジェルを使用し、それ以外の髪にはヘアミルクとオイルを。ジェルの重ためなウェット感に、それより軽いもので質感を合わせていくのがポイントです」(奥平さん) HOW TO 髪全体を軽く濡らし、手ですくった〈シャインオン〉を前髪~トップに根元からたっぷりとなじませ、ウェット感を出す。 〈R&Aヘアミルク N〉を手に取って、残りの髪に十分になじませ、ジェルと同じウェット感にする。さらに〈ナリッシングデフリザー N〉でツヤ感を足す。 7:3に分け目を取り、〈コンボパドルブラシ〉で、頭に添わせながら髪をなでつけタイトなシルエットに仕上げる。最後に一度、全体に手ぐしを通して完成。 MAGGY’S VOICE 着ている服がクラシカルだったので、きちんとさせつつ抜け感も出るといいなと。全体を下の方でざっくりとまとめること、顔まわりに後れ毛をふわっと引き出すことで、ラフさがプラスされて良いバランスになりました。 シャインオン 113g ¥4,620 税込 R&Aヘアミルク N 118mL ¥4,620...

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INTERVIEW:edenworks

INTERVIEW:edenworks

shoko narukage

"Plants and flowers are living things, not disposable. Sustainability and good utilization are key."   花を受け継いでいく、そんなものづくりを edenworks / Megumi Shinozaki       「花にすごく恩があるんです。だから地球や植物に対する感謝の気持ちが常にあるし、いつも敬意や誠意を持って仕事をしていたい。同じ思いを持っているジョンマスターオーガニックさんとのコラボレーションは本当に自然に、いつもの自分のまま取り組むことができました」。そう語るのは、花に まつわる様々なプロジェクトを手がけている「edenworks」の主宰・篠崎恵美さん。   ディスプレイや撮影セットといった数え切れないほどのクライアントワークに加え、フラワーショップ「edenworks bedroom」、ドライフラワーショップ「EW.Pharmacy」、コンセプトショップ「PLANT by edenworks」などの店舗にも、篠崎さんの哲学が反映されている。...

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